ALS治療とリハビリ

ALS治療とリハビリについて

Archive for 7月, 2010

7月-1-10

ALSの症状

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ALSとは、筋萎縮性側索硬化症のことをいいます。この病気は名前の通り、主に筋肉の萎縮と筋力低下が症状としてあります。こういった筋肉の萎縮、筋力低下により階段の昇降時の疲れやすさ、歩行困難などが起こってきます。また、上位運動ニューロンの障害を受けた場合では、痙性麻痺が起こり、下運動ニューロンの障害では弛緩性麻痺が起こってきます。痙性麻痺とは、筋肉の緊張が強まる麻痺で、固い、つっぱるもので、反対に弛緩性麻痺とは、筋肉の緊張が弱い麻痺のことをいいます。この筋萎縮性側索硬化症の症状が進行すると全身の随意筋(自分の意思で動かすことのできる筋肉)の萎縮、筋力低下のために眼を動かすことを除いてはほとんど自力で動かせなくなり、呼吸も困難になります。ただし、筋萎縮性側索硬化症には、通常、感覚障害、眼球運動の障害、膀胱直腸障害、褥瘡(床ずれ)の症状が現れないという特徴があります。そのためこれら4つの症状は「四大陰性徴候」と呼ばれており、病初期の診断基準としてとても重要になってくるようです。

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